プレゼント
「今日は良く頑張ったな!ほら食べろ!寿司だ!刺身だ!…それにしても、フラッグは単にタオルを取るだけのものかと思っていたが、ぜんぜん違うな!面白かったよ」とレイジ祖父(通称:ブンさん ※おじいちゃんと呼ばせたくない。「文彦」だから)
「フラッグは頭脳戦であり、スマートでとても都会的!本当に良かったよ!」とレイジ祖母(通称:アイアイ ※おばあちゃんと呼ばせたくない。「絢子」だから)
「レイジ、明日から時間があったらキャッチボールしよう!秋に向けて頑張ろう!」とマイワイフ(通称:ウチのカミさん→ミホちゃん)
その他 「僕も秋の大会は絶対優勝する!」と興奮気味のアツトや「(自主練を)一緒にやる!」と言うミレイと、試合後の夕食時はフラッグの事で大盛り上がりの宮家の食卓でした。ん~、若干の取り残された感がある私…。
試合を目の当りにした家族が変わり始めた。そしてそれは試合に出たレイジ自身にも顕著に現れはじめた。意気揚揚と先月の試合(シーガルズグラウンド)のDVDを自身の解説により、祖父母へ見せたり、「新しいフォーメーションを考えたよ!小林コーチに出していいかな?」と目を輝かせていた。口をついて出るのはフラッグの話題!
そんなイキイキしているレイジ、少し前のコメントで「僕が復活できたのは…」(7月3日書込)とある。クラスの大半の友達がサッカークラブに入部しており、休み時間など仲間に入れない。フラッグを続けるか否か?と悩み、試合前に練習を休んだ事があった。でもコーチの励ましがあり、彼はフラッグの道を選んだ!(大げさですね?)
今回の試合を通し以下の3つを得た。
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- 秋季大会での優勝を目指すパワー(反省と改善)
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- チーム(父兄・選手)が一つになるブロンコスカラー
- (おまけで)新しい応援団 宮祖父母(ブンさん・アイアイ)
最後に、暑い中、たくさんのご父兄・先輩選手達の応援、本当に有難うございました。途中でダウンしたレイジも皆様の励ましがあったから頑張れたと申しておりました。それが何よりの「プレゼント」でした。 ※個人的には当日受験した資格の合格がプレゼント それにしても復活後のTDは「さすが!役者志望(学生時代、演劇部所属)の息子!」と思った。
「フラッグは子供を変える。大人も変える。周囲の環境も変える。」でも断言できるのはそれは「ブロンコス」だけの特典と言う事。そう感じた夏のある日…。
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